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タイヤの処分は買取がおすすめ!高く売る方法や査定ポイントを解説

「古いタイヤを処分したいけれど、処分の方法が分からない…」
「タイヤの処分にはお金がかかると聞いたけれど、できれば買取って欲しい」
「タイヤホイールを少しでも高く売りたい」

新しいタイヤを購入したときや、新車へ買い替えた場合など、古いタイヤを処分するとき、「なんとなくタイヤ販売店やカー用品店で有料で処分してもらう」というケースも多いですが、もったいないです。

古いタイヤは家庭で一般廃棄物や粗大ゴミとして処分することができないため有料で処分してもらう場合も多いですが、実はタイヤ・ホイールは、タイヤの使用期間や状態によってはカー用品店やリサイクルショップで買取ってもらえる場合があります。

この記事では、北海道・札幌で出張買取を行っているプレジャーが、タイヤ買取の査定ポイントや、高く売るための方法を解説していきます。

リサイクルショップなどでタイヤ・ホイールが売れない場合の処分方法もあわせて解説していますので、これから古いタイヤをどうにか処分したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

タイヤの処分方法は買取がおすすめ!

古いタイヤの処分方法にはいくつかの方法がありますが、カー用品店やリサイクルショップで買い取ってもらうのがおすすめです。

原料にゴムが使用されているタイヤは、廃棄物処理法で「適正処理困難物」に指定されているため、家庭では一般廃棄物や粗大ゴミとして処分することができません。

そのため、新しいタイヤに交換したり、新車を購入した場合に不用になりがちなタイヤは、タイヤ販売店やカー用品店でタイヤ交換(組み換え)時に引き取りを進められるケースがありますが、ほとんどの場合は有料での引き取りになるため、処分にお金がかかる可能性が高いです。

しかし、実はタイヤは使用期間や状態次第によってはリサイクルショップなどで買い取ってもらえる場合があります。

タイヤを買い取ってもらえると、新しいタイヤを購入する費用に充てたり、カー用品を買い替える費用を補うことができるので、諦めずに査定に出してみるのがおすすめです。

タイヤ・ホイールの買取価格の決め方・査定ポイント

タイヤの買取価格は、いくつかのポイントを見極めながら決められていますが、他の商品と違ってタイヤ自体に使用感があることが多いタイヤの場合は、査定ポイントがある程度定まっています。

弊社では、以下のようなポイントで買取価格を決めているので、ぜひ商品を買取ってもらう際の参考にしてみてください。

なお、以下の記事で弊社の過去のタイヤ買取実績を公開していますので、合わせて参考にしてみてください。

過去のタイヤの買取実績一覧へ

タイヤの製造年月日

タイヤには必ず製造年月日が決められており、ある程度の使用期限を過ぎてしまうと経年劣化から品質に懸念が生じるため、タイヤの製造年月日をよくチェックしています。

一般的に、使用済みタイヤの寿命は製造年数から「約4〜5年」といわれています。次の購入者が実際に使用する期間を考慮すると、使用済みタイヤの場合は「製造から約3年以内」のタイヤであれば高く買い取ってもらえる可能性が高いです。

【高く買い取ってもらえるタイヤの目安】

  • 使用済みのタイヤの場合:製造から約3年以内
  • 新品未使用タイヤの場合:製造から約5年以内

新品未使用・使用済み問わず、製造年月日が古すぎるタイヤは高価買取されにくい傾向にあるので、注意が必要です。

タイヤの残りの溝の深さ

タイヤの状態を測る目安としてもう1点重要なのが、タイヤの残りの溝の深さです。

タイヤの残りの溝の深さは、目安として5mm前後は残っているのがよいでしょう。

タイヤは走行距離に応じて劣化していき、走行距離が長ければ長いほど溝が浅くなっていきますが、道路運送車両法で1.6mm以上の深さが必要と定められており、1.6mmを下回る場合は走行することができません。この1.6mmを見極める目印としてタイヤにはスリップサインと呼ばれる目印があり、このマークが1つでも見えている場合はそもそも買取不可になってしまうため、注意が必要です。

タイヤを高く売る方法

「できるだけタイヤを高く売りたいんだけど、少しでも高く売るためには…?」という方のために、タイヤを少しでも高く買い取ってもらうためのコツを紹介していきます。

【1】2本、または4本のセットで売る

タイヤは1本などのバラ売りで購入されるよりも、2本、または4本セットで購入されることが多いです。

そのため、タイヤを売る場合は2本、または4本のセットで売ったほうが高く買い取ってもらえます。

【2】タイヤが新品未使用の場合はラベルを残しておく

タイヤが新品未使用の場合は、ラベルを残しておくようにしましょう。

新品の場合は買取価格が上がりやすく、目印としてラベルが残っていたほうが高価買取につながります。

なお、新品未使用のタイヤを保管する場合は、経年劣化を防ぐためにも、できるだけ直射日光や紫外線を避けて、暗所で保管するようにしましょう。

【3】タイヤの状態を綺麗にする(クリーニング)

実際にタイヤの現品を査定するのは人間なので、少しでもタイヤの状態が綺麗であれば、その分買取価格も上がりやすいです。

タイヤを売る際には、持ち込む前に簡単に水洗いするなど、タイヤを綺麗にしておくといいでしょう。

【4】スタッドレスタイヤは10月〜11月に売却する

冬に使用されるスタッドレスタイヤは、できるだけ10〜11月(シーズン前)に買い取りをしてもらうのがおすすめです。

冬に使うスタッドレスタイヤですが、ハイシーズンである冬期は新品のスタッドレスタイヤが在庫不足となり、中古市場でも売れ行きがあります。

カー用品店やリサイクルショップとしても

  • 冬が近いのでスタッドレスタイヤが売れやすい
  • 在庫管理のリスク・コストが低い

というメリットがあり、高価買取につながる場合が多いです。

スタッドレスタイヤを保管できる場所がある場合は、できるだけ通常期(オフシーズン)ではなく、シーズン前にまとめて売却することで買取価格アップを狙えるでしょう。

【5】不要と感じたら早めに売る

不要と感じたら、タイヤは手元に取っておかずに、なるべく早く売りましょう。

タイヤはゴムでできているため、新品未使用・使用済み問わず、保管状態によってゴムが硬化し柔軟性が下がるなど、経年劣化が進んでいきます。

タイヤの寿命は短く、手元に保管しておくだけで価値がどんどん下がってしまうので、不要と感じたら早めに商品を売ってしまうのが、高価買取のコツです。

タイヤ・ホイールが売れない場合の処分方法

カー用品店やリサイクルショップなどでタイヤ・ホイールが売れなかった場合の処分方法を解説していきます。

カー用品店で処分する(有料)

冒頭でも紹介しましたが、不用なタイヤは、最寄りのカー用品店で有料で引き取ってもらえる場合があります。

タイヤを交換(組み換え)したついでや、カー用品を購入する際に合わせて依頼ができるので、カー用品店を訪れる機会が多い場合は検討してみましょう。

【カー用品店のタイヤ処分費用の相場】

  • タイヤ(ホイールなし):¥250〜/1本
  • タイヤ(ホイールあり):¥1,100〜/1本

カー用品店や店舗により異なります。

ガソリンスタンドで処分する(有料)

ガソリンスタンドでもタイヤを有料で引き取ってもらえる場合があります。

洗車やガソリンをいれる際にそのまま処分できるので、手軽に処分できる方法の1つです。

【ガソリンスタンドのタイヤ処分費用の相場】

  • タイヤ(ホイールなし):¥300〜/1本
  • タイヤ(ホイールあり):¥1,100〜/1本

カー用品店や店舗により異なります。

カー用品店での処分同様に有料となるので、タイヤ4本をまとめて処分する場合には¥1,200程度の処分費用を負担する必要があります。

フリマアプリで売る

実は、タイヤはメルカリなどのフリマアプリでも出品することができます。

車に詳しい人や、純正タイヤを探しているユーザーからのニーズがあるため、最も高値で買い取ってもらえる可能性が高く、思わぬ収入につながる場合もあります。

希望する価格でスムーズに出品・取り引きできる反面、

  • 売れるまでタイヤを保管しておく必要がある
  • 梱包に手間がかかる
  • 発送するのにコストがかかる
  • やり取りが個人間となるため、トラブルが起きる可能性がある

というデメリットがあります。

特に、タイヤは比較的ニッチな商品となるためなかなか売れにくいケースも多く、保管する場所の確保が必要になるため、「手っ取り早く処分したい」という場合には向いていません。

出張買取サービスで売る

手っ取り早く、余計なコストをかけずに買取したい場合におすすめなのが、出張買取サービスです。

出張買取とは、買取業者に自宅に来てもらい、自宅でまるごと不用品を査定してもらい、その場で買い取ってもらえるサービスのことです。

  • 自宅に引き取りに来てくれる
  • 余計な労力・コストがかからない
  • その場で現金化できる

というようなメリットがあり、自宅に引き取りに来てくれるのでタイヤを持ち込む余計な労力や、リサイクルショップまでのガソリン代などのコストを極力かけずに買取ってもらえるので、手取りの満足感も大きいです。

万が一出張買取で値段がつかない場合でも、査定費が無料であれば余計なコストをかけずに相場価格を確認できますし、他に買い取ってもらう不用品がある場合は無料で回収してもらえる場合もあるので、タイヤの処分時には一度検討してみるのがよいでしょう。

北海道・札幌でのタイヤ買取は出張買取のプレジャー

タイヤの処分は買取がおすすめな理由まとめ

  • タイヤ販売店やカー用品店で引き取ってもらう場合、有料での処分になる可能性が高い
  • 買取なら、買取ってもらったお金で新しいタイヤやカー用品を購入することも
  • タイヤを売るときは、「製造年月日」「残りの溝の深さ」に注意する
  • なるべくセットで持ち込み、不要と感じたら早めに売る
  • 出張買取なら自宅に居るだけで買取ができるので、余計な労力やコストがかからない

この記事では、タイヤ買取の査定ポイントや、高く売るための方法を解説しました。

タイヤを少しでも高く買い取ってもらうためには、「製造年月日」「残りの溝の深さ」に注意し、なるべく早く売るようにしましょう。

出張買取なら、自宅で不用品をまとめておくだけですぐに買取ができるので、余計な労力やコストがかからず、最もおトクに買取ができます。

これから古いタイヤを処分したいと考えている方は、ぜひ出張買取サービスも検討してみてください。

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査定金額にご満足いただけない場合は、その場で無料キャンセルも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください!

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